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オーブリー・ビアズリー「たまゆらのピエロ」1900年頃

セール価格¥55,000

1896年に発行されたアーネスト・ダウスン『たまゆらのピエロ』の挿絵。若いピエロがヴェルサイユ宮殿をさまよいプティ・トリアノンの愛の殿堂にあるキューピット像に出る。そして月の乙女と出会い恋に落ちるが一夜を共にした後、月の乙女は夢へと消える。 ビアズリーが1898年に亡くなると彼の作品を集めた画集がビアズリーの代表作『サロメ』などを出版していたジョン・レーンより制作されました。この作品はそのジョン・レーン版に収録された版画になります。
作品名:たまゆらのピエロ
画家:オーブリー・ビアズリー
サイズ:284×213mm
制作年:1900年頃

Frontispiece
Aubrey Beardsley 1872-1898
ca.1900
ビアズリー「たまゆらのピエロ」1900年頃
オーブリー・ビアズリー「たまゆらのピエロ」1900年頃 セール価格¥55,000