




パリ8区の風景(1900年〜1940年)Memoire des rues PARIS 8e Arrondissement
凱旋門の先に、まだ知らない「暮らしのパリ」がある──
1900〜1940年のパリ8区を記録した写真集。シャンゼリゼ通り、グラン・パレ、サン・ラザール駅など、華やかな街並みに生きた人々の姿を250点の写真で紹介。
『Memoire des rues PARIS 8e Arrondissement』は、凱旋門からマドレーヌ寺院、そしてサン・ラザール駅に至る8区の歴史を、日常の風景から描き出した貴重な写真集です。バスや馬車、街角の商店、祝祭の日の人々──パリという都市の“素顔”を写し出します。
観光名所としてのパリではなく、その名所の足元にあった日常。都市史・文化史に関心のある方にはもちろん、写真表現や服飾、建築資料としても価値ある一冊です。
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著者:Catherine Planel
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出版社:Parigramme
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ペーパーバック:160ページ
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寸法:約16.6 × 1 × 23.5 cm
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言語:フランス語
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ISBN:9782840969259
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